TRA. BBS   



緊張しました
 投稿者:ワイルド・ビル  2004年09月28日 23時40分

 先日、コンベンションでトーキョーNOVAのマスターをやりました。
友人相手のマスターは何度か経験があったのですが、コンベンションで、
初めて遊ぶ人相手のマスターは初めてだったので、非常に緊張しました。
自分としては、アラもあったけれど、まあ、うまくいったかなといった感じだったのですが、
プレイヤーさんはどうだったんだろう? と思っていたら、
友人から「2ちゃんねるのTRPG欄に、君のところのプレイヤーと思しき書き込みがあったよ」とのこと。
その書き込みによると、初めてのNOVAを楽しんでもらえたようで、胸をなでおろしています。

・永盛さん
>途中までリプレイ起こしは済んでいるので、早くお目にかけられるといいなと思います。
楽しみしています。
TRA.のみなさんのリプレイを読んでいると、央華や妖魔がプレイしたくなります。
今ではGURPSのルールも書店などで見かけなくなり、
またコンベンションでマスターをやってくれる方もあまりおらず、
プレイする機会に恵まれないのが残念です。

>たけしの挑戦状
ずいぶんと懐かしいタイトルです。
友人宅で2コンのマイクに向かって歌を歌いました。(苦笑)
破綻しているから伝説になったというのは、僕も同感ですね。
面白い、つまらないをすでに超越してしまったゲームでしたから。
あのゲームを攻略本なしでクリアできた人は存在するのでしょうか?
あのころのファミコンソフトは、いろいろと凄い物がありましたが、
その中で、たけしの挑戦状はよくも悪くも頂点に立つゲームだったかもしれません。

>毛の表現は技術的に難しい
今はどうなんでしょうね?
X−BOXの「ねずみくす」で使われたファーシェーディングはどの程度のことができるんでしょう?
「ねずみくす」自体は最大の見所は、ネズミのふさふさ感と言われていたのですが、
映画で使うとなると、さらに高いクオリティを要求されますからね。
なんにせよ、流れる髪の毛の挙動計算とは別物の技術ですから、
放熱用ロングヘアのブリアレオスは当分お預けになりそうです。(笑)

 ところで、ロボット(全身サイボーグ含む)の髪の毛に、存在理由をつけた人って、シロマサ以外にいるんでしょうか?


>天野氏のこと
 僕が初めて天野氏の名前を知ったのは「ヴァンパイアハンターD」の挿絵だったと思います。
その後、じつは「タイムボカンシリーズ」のキャラデザインも天野氏だったと知ってショックを受けました。
そういえば昔、友人とFF4に出てきた男の子(名前を失念しました)は、
「ヤットデタマンのコマロ王子」に似ているとか話していたものです。


はじめまして。
 投稿者:さよ  2004年09月19日 01時44分

初めて書き込みです。ここの掲示板がどんなとこかわからないのでちょっと控えめに。

永盛さんへ。
バハムートラグーンのHPの方に行きました。素敵なページでした。CGも見ごたえあって愉しかったです。ヨヨを嫌いじゃない。ってコメント見て嬉しかったり。俺は、バハラグのキャラで王女様が一番好き。

>プチデビ、夢見がちな人間達よ について
まだ解決してなければ。
マテライト暗殺に失敗(暗殺依頼・死んじゃえ)して無礼講を選ぶと出てくる・・らしいです。BLやりまくってた友人(ALLレベル99×2にしてた友人)から聞いたんですが確信はないみたいです。俺も20週くらいはしたんですけどあのイベントは1回しか見れませんでした。あのイベント知らないでハメをはずさず〜 を選択してたのもありますが。

試験終わったらBLやろーと思ってたんで、そんときなんか解ったら書きこみに来るかもしれません。

他。
オープニングに出てくるドラゴンで仲間にならんヤツ2匹居ますよね。あれってなんだか知ってる方居ますか?


あんま控えめな書きこみにならなかったなあ。
これから、HPの更新楽しみにしてます。


ご無沙汰です。
 投稿者:近会(TEAM-KIN)  2004年09月12日 01時55分

こんばんは、腐ってしまうほどご無沙汰しまくっていました
近会です(^^)皆々様においてはお元気でしたでしょうか??

相変わらず鋭意的に活動されているようで、なんかホッとしました。
僕個人としても、TRPG自体はそれほど接する機会も少なく
なりましたが、それなりに楽しんでます(笑)それなり?

しかし、今年の夏は暑かったんじゃないでしょうか??


長くなったので
 投稿者:ながもり  2004年09月12日 00時39分

皆様へのお返事をそれぞれ分けて投稿してみましたが、読みづらかったらすみません。


>黒馬さま
 投稿者:永盛綾子  2004年09月12日 00時36分

>素材屋さん
私も個人ページを作ったばかりの頃は、他の素材屋さんにいろいろお世話になっていました。
ああいうのを見て回るのって、家具を選んでるみたいで楽しいですよね♪
でも慣れてくると「こういう素材があると理想なんだけど見つからない」とか
「模様はいいんだけど、これの色違いが欲しい」という事も多くなってきて、
そういう時に自分でちょっと素材を作れると、自由度の幅がかなり違うな〜と思いました。
そんな感じで作っているので、自分以外の方が使う時の汎用性はあまり考えていないのですが。
もしお気に召しましたら&何かの折がありましたら、どうぞ使ってやってください。

>ドラゴン
私がしみじみ「この人のドラゴンはいい…」と思うのは末弥純氏ですねえ。
特にウィザードリィシリーズなどのゲームのデザイン原画で、何種類ものドラゴンを描き分けているのが
見ていてとても参考になりますし、凄いなあと思います。
もちろんジョン・ハウ氏や天野氏の絵も大好きです。
私はFF2で天野氏の絵を初めて知ったのですが、
バンパイアハンターDの初期の表紙を見た時には(FFの頃の画風とかなり違うので)
あれが天野氏の絵だとぜんぜん気付かず、「この本のイラスト誰だろう?」
と思ってイラストレーター名を見た時に仰天した記憶があります。

>FF9
そういえば今まで言いそびれていた気がしますが、タンタラス団の皆さんも大好きだったりします。
FF7でもアバランチのメンバーとか好きだったのですが、今までのFFでは
あの手の脇役は割と「序盤で舞台から消えてそれっきり」という事が多かったので、
それだけにタンタラスが最初から最後までちょくちょく出てきてくれるのは
脇役好きな人間としてはとても嬉しかったです。
あと、「四本腕の男」ことギルガメッシュもお気に入りです(笑)。

>サンサーラナーガ
は、もともとFCとSFCで出ていたゲームですが、今はゲームボーイアドバンスで
復刻版が出ているので、もしご興味がありましたら個人的にお勧めです。

アニメの火の鳥は私は見ていないのですが、漫画の方は何度読んでも凄いと思います。
と言っても実は全13巻のうち初期5巻しかまだ読んでいないのですが
(あれを読んでしまうと人生の残りの楽しみが減るような気がして…笑)
それぞれまったく別の魅力がありますね。
特にロビタの出てくる「復活編」は、ちょっと「?」と思わせる構成になっていますが
最後に辻褄が合う所で感動しました。
(アニマトリックスの中に、あれに似た話があったなあ)

>カラスにご飯あげた事
一時期、「鳥の翼をちゃんと観察しよう」と思い立って、上野公園のハトに
よくエサをあげに行っていた事があるのですが。
その日はたまたま午前中だけ雨が降っていたので、鳥がみんなエサを食べられなかったらしくて
昼過ぎに行ったらものすごく食いつきのいい日だったのです(笑)。
で、ハトが寄ってくるのはいつもの事なのですが、その日は普段なら寄ってこないような
カラスまで近くに来てくれて、ああいうのは珍しかったです。


>陽香さま
 投稿者:永盛綾子  2004年09月12日 00時33分

受験との事で大変な時期かと思いますが、今年の夏はいかがでしたか?
シダ植物のあれは、私も受験の時に買った生物の参考書を見ながら描いていました。
受験当時、数学とかはものすごく嫌いだったのですが(事実、今となっては完全に忘れていて
あの頃勉強した意味はないに等しいです)、生物は今でも面白いなあと思う分野なので
参考書も捨てずにとっておいて、ときどき役に立ったりしています(笑)。

>プチデビ
私も最初は「使い勝手悪いなあ」と思っていたのですが、
うにうにや正体不明のドラゴンと組ませると、ときどき反則的に強い技が出て
ダメージ9999とか出るのが圧巻です。
バハラグは、ゲームに慣れてくるとあまりシビアなバランスではないので
プチデビに踊らせまくってへんな技が出て「あ〜!」とか頭抱えるのも楽しいです。
橋の上で踊ったら雷系の技が出て(しかもその橋にビュウ達の隊も乗っていたので)
落ちてゲームオーバーになった時は自分でも笑っちゃいましたが。

プチデビの追加セリフは、私も最初に見たのは大昔で
「もう一度見たい!」とずっと思いながら何度もクリアしていたのですが。
でも何度やっても出ないし、あのセリフを知っているという人も見かけなくて、
一時は本気で「あれを見た気がしたのは私の妄想だったのか」と思っていた事もありました。
そんな時に偶然もう一度見ることができたので、あのページを作ってみたわけです。
今はあのセリフが出るセーブデータを保存版にしているので、何度でも見られる状態なのですが、
どういう条件で出るのかはわからないままです。うーん、気になりますよね。

>ナイト
彼らは性格の分かれ方がはっきりしているので、「こういう時にはこんな事を言いそう・考えそう」
というのが想像しやすい気がします。
あと、バハラグのキャラはどういう過去を送ってきたのか設定のない人物が多いですが、
その中でナイト3人は比較的「どんな過去があって、ゲームの後はどうなったか」
というのが明らかになっているので、そのへんがよく想像(というか妄想)の材料になっています(笑)。
ホーネットとかは、そういう過去があえて語られていない所が
逆に好きだったりしますけども。

>この時のラッシュはこんなセリフ言ってるんだろうなぁ、とか
絵については、「そういう感じのする絵を描けたらいいな」といつも思っているので
陽香さまにそう言っていただけて嬉しいです。
トゥルースは、あまり感情が表に出てこない(そのかわりいざ怒ると激しい)ようなイメージなので、
あの絵のトゥルースの表情は、私も自分で「ちょっと違うかな?」という気がしていました(笑)。
でも陽香さまのレスを読んで、「平和になったらみんな幸せになってほしいな」と
改めて思う今日このごろです。

>帝国側
あ、実は私は小説版って(二冊あるらしいですが)どちらも読んだことがないのです!
陽香さまはご存知なのですね。羨ましい!
バーバレラ将軍はゲーム内だとセリフもほとんどないですが。
バリバリの女王様系というよりは、意外にしっとりした「いい女系」な感じの人なんじゃないかな〜と
個人的には思っていたりします。
(ゲームの中では、アーバインの下について補佐するような出方をしていたせいかも知れません)


>ワイルド・ビル様
 投稿者:永盛綾子  2004年09月12日 00時27分

央華本3.5、お読みいただいてまずはありがとうございます!
あの姉妹は、(内輪メンバーの自分が言うのもなんですが)実は曄舜の方がしっかり者で
艶紅がボケっぽいのがポイントのような気がします。
今までもソードワールドなどで「セッションごとにPCメンバーが違う」というのは
やっていたのですが。
「ふだんは6人だけど今回は2人」という少人数なプレイは初めてだったので
いつもとだいぶ雰囲気が違っていて、リプレイを取りながら楽しかったです。
央華の次の話は(いつ発行できるかは未定ですが)またPCが6人で
無意味にややこしい話になりそうな感じです。
途中までリプレイ起こしは済んでいるので、早くお目にかけられるといいなと思います。

>ゲーム
おおっと、「七つ風の島」ご存知だったのですね。
好きだ!と言っている私自身、かなりマイナー作品だと思っていたので少し意外でした。

>ゲーム業界以外からスタッフを引っ張ってきた場合、
>今までになかったような衝撃的な作品ができたり、
>収拾がつかなくなって、別の意味で衝撃的な作品になったり

そういえば「たけしの挑戦状」は、最初はごく普通に
「ビートたけし氏の斬新なアイディアを取り入れて面白いゲームを作ろう」
と思って作った結果、ああなっちゃったらしいですね。
ネームバリューだけ借りてきたわけではなく、あのとんでもないイベントの数々は
たけし氏自身のアイディアがだいぶ入っているそうです。
何かの雑誌で、当時のスタッフの方が「アイディアが時代に対して斬新すぎた。
今の時代に同じアイディアでもう一度作れば名作になると思う」とか
コメントしていた記憶がありますが。
でもあれは破綻しているから伝説になったんであって、もし普通の佳作に仕上がっていたら
今頃誰も覚えてないだろうという気もします。


アップルシードといえば、アニメの続編を作る計画があるそうで。
TRA.の鳥坂氏は、双角くんと愉快な仲間達が次作に出てくるか否かが気になっているようです。
私は「ネコミミ好きなマニア層を狙って、次はアルテミスが出るに違いない!」
とか冗談で言っていたのですが、「あれは毛がふさふさしてるから、
毛の表現は技術的に難しいせいで出さないんじゃないか」と言われてあーそうかと思いました。
確かに、一作目でも髪の毛は違和感の大きい部分だったからなあ。
「モンスターズ・インク」のサリーのまふまふ毛皮のようなすごいのを期待してはいけないか。

でも、続編を作るなら今度こそ放熱用ロングヘアのブリアレオスを…(←くどい)


夏もそろそろ終わりまして
 投稿者:永盛綾子  2004年09月12日 00時24分

夏コミで来て下さった皆様、ありがとうございました&たいへん暑い中をお疲れ様でした。
夏コミ後は、数日以内に冬コミの申し込み書を出さないといけないため
毎年どたばたしているのですが、冬の申し込み書はいちおう投函された模様です。
(と、書類担当のメンバーが言っておりました)
次回の申し込みジャンルはソードワールドの予定です。よろしければまたお会いできると嬉しいです。

↓以下、近況

買ってから数ヶ月ほどほったらかしの「ICO」をプレイしようと思う今日このごろ。
というのは、先日発売された宮部みゆき氏のICOの小説を買ってみたはいいものの、
我慢できずに冒頭を少し読んでみたら「やはりこれはゲームやってから読んだ方がよさげだ!」
と思ったためです。
一般書籍であれだけメジャーな作家さんがゲームのノベライズを書く…というのは
珍しいと思うので、どういう経過でこの企画が決まったのか不思議だったのですが。
小説の後書きを読んでみたら、宮部氏ご本人がこのゲームのファンだったため
権利を取得してノベライズしたとの事。
個人的には「ノベライズとか二次創作というのは、原作への愛がある事が大事だよなあ」と
つねづね思うので、これはいいエピソードだなと思いました。
そんな私は、ゲームのノベライズというと、ベニー松山氏や手塚一郎氏の
ウィザードリィ小説がまっ先に頭に浮かんでくる人種だったりして。


先日、フォトショのグラデツールを使う時、無意識に頭の中で「王様レインボー」
と呟いている自分に気付きました。やばい。
塊魂はいろんな意味で脳を汚染するゲームであります。
やばいといえば、そうそう!ビューティフルジョーのPS2版がもう発売されていたとは!!
やばい、なんてことだ!早く買いに行かねばー!!(無意味にテンション上がりすぎ)
でも買ったら買ったで、それはそれでやばい事態にはまりそうで困ったものです。


あと、「スチームボーイ」と「ビッグ・フィッシュ」の映画を見ました。
スチームボーイの方は、いろいろ要素を詰め込みすぎてるせいでかえってメリハリがなく見える気がして、
ひたすら勿体ないなあというのが総合的印象でした。
(作画クオリティやガジェットの面白さは文句のつけようがないだけに、
「勿体ない」としか言いようがない感じ…)
でも結論としては「スカーレットちゃん萌え!!!」の一語に尽きるのでまあいいかと(笑)。
というか予告編を見た段階では、リリエンタールみたいな飛行メカを装備した鎧騎士に
萌えまくる予定だったのですが、実際にはあれちょっとしか出てこないので。(やはり勿体ない…)
小道具や舞台設定にあれだけ力入ってるのは素晴らしいんだけど、「出した後どう見せるか」を
もっと工夫してほしかったように思います。

まあ贅沢な作りといえばそうですし、「こういうのがやりたかったんだ!」
という思い入れはものすごくよくわかるので、ある意味あれでいいのかなという気もしますが。
そういう気合いが力の限り伝わってくるという意味では、愛すべき映画だなあとも思います。
何はともあれ続編が早く観たいですね。次は9年も経たないうちに(笑)。

「ビッグ・フィッシュ」は、「シカゴ」みたいな作り方で「みなさん、さようなら」
をやったような内容でした。
(状況設定そのものは「みなさん、さようなら」とほんとにそっくり。
なのにぜんぜん別物な話なのが面白い)
途中で「こういう終わり方なんだろうな?」という想像はついたものの、
どうやってその終わり方に持っていくのかがわからなかったので、最後のあれは
すごい勢いで泣けそうになってちょっと困りました。
コミカルなようでしみじみと素敵な映画だ。
「泣きそうになった度」では、王の帰還やマスター&コマンダーと並んで
今年見た映画の中ではトップクラスだったかも。期待以上に良かったです。


少し涼しくなってきました
 投稿者:ワイルド・ビル  2004年09月03日 23時01分

夏コミの新刊、央華本3.5を読ませていただきました。
艶紅さんと曄舜さんの掛け合いが絶品です。
さすがは姉妹ですね。

ところで、外野さんの発言
「今思ったんだけど、同一のシナリオを別々のキャラでプレイすると面白いかも」
コンベンションにいくと、以前別のコンベンションでプレイしたシナリオを持ってくるマスターさんがいます。
プレイ終了後、時間があまったときなどに、以前のプレイの様子などを聞くことがあるのですが、
同じ状況でも全然違う行動を取ってみたり、場合によってはエンディングが全く変わってしまったりと、いろいろあるようです。
ぜひとも、他のキャラの冒険も見てみたいですね。
でも、下手をするとパーティバランスが悪くて収拾がつかなくなる恐れもありますが。(笑)


本文 [前] [次] [最新20件] [全て]/記事一覧 [最新50件] [全て]掲示板の目次Top
webmaster@tranet.org
 (TRA. BBS-Sys. Ver. 1.075 Test Drive by Misaki)