06.5.12
◆ 序章付近の時間軸とビュウ達の年齢を考えてみる ◆






バハラグの時間軸については、ゲーム内での描写からうかがえる手がかりや
「このキャラはこの時点だと○歳くらいだと思う」みたいなパーツを付き合わせていくと
どうもうまく噛み合わない感じで、想定しにくいところがあります。
人によってけっこう想像が違っていたりするのも面白い所。

個人的な気分としては「面倒だからテキトーでいいよ」とか思っているのですが、
漫画を描く上でいちおう大雑把に考えておいた方がいいような気もしたので
独断と偏見(と趣味)によってタイムテーブルを考えてみました。
すべて「私の脳内像だとこんなイメージ」というだけの話ですけども。


■■ 備考 ■■

現代のような平和な世の中だと、20歳とかいっても割と幼い感じがあったりしますが、
一昔前までは日本でも「15歳で一人前の大人、女なら嫁に行ってて当然」
みたいな感覚だったわけで。
さほど近代化していない社会だったり、生きていく事が厳しい状況だったりすると
15歳程でもかなり大人びているんじゃないかな…
というのが基本的な前提になっています。

あと、西洋人の若い子って、同年齢でも日本の子より容姿が大人っぽい事がよくあるので
外見の雰囲気についてはその点も念頭にある感じです。
(「レオン」の映画のナタリー・ポートマンが当時13歳、というのを知った時に私は仰天した)





こんな感じかな。
ゲームの最終章の時点では、Eより更に何年か経過していると思います。


証言その1・
センダックが1章冒頭で「あの戦争から何度目の冬を迎えたのでしょう」と言っているので、
カーナ滅亡から再起動まで(CとEの間)は、どう少なく見ても3年は経っていると仮定。
数年は経っていないとそういう言い方はしないだろう。

ちなみにあのセンダックの雪中モノローグシーンは、
(マニュアルによるとCからDの間に
ビュウが単独でさまよってた期間があるらしいので、その時点とも想定できるかも知れませんが)

私のイメージではEの時点の数ヶ月くらい前と仮定します。
メロディアは、Dの時点のちょっと前くらいにテードに来たんじゃないかな。
彼女のことだからすぐにビュウと仲良くなって、だから旅立ちの回想シーンでは
別れたくなくて拗ねてるみたいな態度だったのでしょう。


証言その2・
サウザーの「少女と呼んでは失礼だな、ヨヨ王女はすっかり美しくなられた」という台詞。
ヨヨがCの時点で14歳・Eの時点で17歳とすれば、こんなものでおかしくはないはず。


証言その3・
ビュウがドラゴン探しの旅から戻った時の「ビュウ、あの頃より大人びた感じ」
というセンダックの台詞。
19歳→20歳という変化に対してこの台詞はややそぐわない気もしますが、
人というのは時間経過よりむしろ何を経験したかによって成長する事が多い、
という解釈もできるかなと思います。
少し強引だけど、まあそういうことは実際あるだろう。



本当はCとEの間はもっと年数が経過していないといけないのかも知れませんが、
Cの方の年齢を下げると「そこまでビュウやトリオの年齢が低いと、
いくら戦況が厳しいとしても一線の軍人として不自然だろう」という領域になってくるし、
逆にEの方の年齢を上げると、ゲーム内での個人的な年齢イメージとちょっと離れてくる…。

ヨヨ様とビュウの教会デートのシーンは、ヨヨの口調がかなり幼い感じ
(彼女の一人称が「ヨヨ」となっている)なので、おそらくAの時点よりももっと昔だろう。
あと、Aの時点でビュウが15歳だとすると、「その歳でカーナ軍の主力である戦竜隊の隊長」
という設定は無理があると思います。
いくらビュウが素質や家柄やドラゴンとの相性に恵まれていて、それが高く評価されていたとしても。
でもビュウとナイト3人の年齢差をそんなには大きくしたくないので、
Aの時点のビュウの年齢を上げるのもちょっとなあ。
 …というのは、単に私の好みの問題ですが。
 あと、上記の「証言その3」の雰囲気と辻褄が合わなくなってくる気がする。


そういうわけで、私の頭の中では「Aの時点ではビュウはまだ戦竜隊長ではなく、
せいぜい副隊長くらいのポジションだったんじゃないか」というような想像です。




……と、長々しく語りましたが。
でもやっぱり基本的には、そのへんの設定についてあまり確たるこだわりは無いというか
「面倒だからテキトーでいいよ」みたいな気分だったりします。





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