18 Wall Crawler
(2006.JANUARY)

ついでに、攻略本を買った喜びの勢いで描いた8体目。
8体目も5体目と同じくらい好きなので、いつかもっときちんと絵にしたいのですけれど
とりあえず練習に描いてみました。
この巨像は、怪獣好きとしてはすごくロマンを感じる要素が多いです。
あと、全体的にはかなり凶悪な印象なのに、歩いた後に残る足跡が妙に可愛く見えたりして
そのギャップがなんだかツボにはまりました。

明確な特徴がいくつもあるデザインなので、そこを押さえれば楽に描けるんじゃないかな…
とか甘い事を考えていたのですが、描いてみるとその特徴が意外に捉えにくくて苦労しました。
攻略本の資料ではよくわからなくて適当に描いてしまった部分も多いけど、
(特に尾の辺りはだいぶ違ってると思う)今度ちゃんと実物を近くで見て確かめてこよう。


↓以下ちょっとだけネタバレを含みます
それと、攻略本と言えば、8体目は自分が漠然と思っていたよりかなり小さかった事に驚きました。
(141頁の大きさ一覧参照)
言われてみれば確かに、ひっくり返して腹に登った時の感じを思い出してみると
そう巨大なわけでもないのですが。
それにしても他の一般的な巨像と比べてあんなに小さいと思わなかった。

迂闊に戦っているとすぐゲームオーバーになってしまう敵だし、
ワンダの近くまで迫ってくるシチュエーションが多いので
その威圧感・恐怖感のせいで実際よりずっと大きい気がしていたらしいです。




■■糸玉を辿る■■