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高速スクロールは私も好きです(笑)
 投稿者:伊織  2005年01月29日 04時21分

>永盛さま
>斑鳩
 ラスボスの力の解放の打ち合いは確かにリズムゲーの気分かもしれませんね(笑)シューティングは全然やらないけどリズムゲーは超上手い後輩がいて、一度斑鳩を見せてあげたときの感想が「ラスボス戦だけやってみたい」でしたから(笑)
 3面の高速スクロールですか〜あそこも迫力があって好きですね〜確かに中ボスに道を譲る所は初めの頃はよく死にました(笑)
 でも、高速スクロール面は迫力があって好きな反面、地形のあるタイプのゲームでは『知らないと即死』な場面が多いので苦手ですね(苦笑)最近流行の弾幕シューティングで背景だけが高速なのは大好きですがグラディウス系の高速スクロールだと全然だめです(遠い目)
 他に斑鳩の思い出のシーンと言えば4面テロップで『現実』と出た直後からミサゴの猛攻が始まって「現実って厳しいなぁ」などと感慨深く思ったことが…(笑)
 後はラスボスの台詞がレイディアントシルバーガンのラスボスとほぼ同じだったのが凄く印象的でしたね。

>風と暁の娘
 あ、小説は知らなかったですか。メディアファクトリーさんからハードカバーの定価2381円(税別)で出版されてます。
 ハードカバーですので児童文学のコーナーに置いている所が殆どですね(私が買った店では指輪物語とかハリーポッターと一緒に並んでましたw)
 ちなみに見た感じ全然ゲーム小説には見えませんので注意(特に背表紙のみの場合)

>世界観がしっかりしてるので小説向き
 あ、言葉が足りなかったですね(笑)もちろん私もRPGや小説でも問題無い位の世界観を保持していると思います。
 昔AZELの小説版が出たときは本当にゲームの内容そのものだったので(まあ、しょうがない面もあると思いますがw)今回のORTAの小説も正直そこまで期待はしていなかったのですが、ゲームの流れはそのままなのに本編ではチョイ役だった(って言うかシューティングなんでオルタ以外は全員チョイ役なんですがw)キャラまで生き生きと描かれていてゲームをクリアしていても楽しめる内容だったので凄いなあと思った訳です。
 しかし、改めて思いましたが、世界観がしっかりしてる所為かパンドラのキャラってほんの一言だけのチョイ役でもどんなキャラなのか想像できて楽しめますね。

>パンドラの攻略本
 そうですね、パンドラの攻略本はZWEIもAZELもゲーム本編とは関係ない世界観の事にまで触れていて何度読んでも飽きないです。
 ちなみにORTAの攻略本はシューティングゲームだと言うのに厚さがRPGのAZELと同じで、その約半分が世界観の紹介と言うぶっ飛びぶりです(笑)特に圧巻なのが「参考文献」と銘打ったページで世界観紹介に使われた「パンドラ世界の出版物」が紹介されてます。中には「ゾアの経典」とか「ドラゴンレポート」みたいなAZELの劇中に出てきた本もあって懐かしさを感じてみたり(笑)

>ゲオルギウス
 なるほど〜そういったネーミングだったのですね…
 あそこのガーディアンドラゴンとの再戦はAZELの中でも特に印象に残ったシーンの一つですね〜

>かわいそうな帝国兵
 確かにAZELなんかだと意気揚々と出撃して「諸君!皇帝陛下の御前である!見事ドラゴンを蹴散らしてみよ!」「了解!!」等という会話がなされた直後に容赦なく「ビクシオマ」とか「フレイスカロス」で壊滅する姿は見てて涙を誘いました(ならするなと小一時間問い詰めたい…)

……なんだか長文レスになってしまいました、一旦語りだすと中々止まらない模様です。特に斑鳩やパンドラは語れる場所が少ないですしね(笑)
 それではこの辺で失礼します、再見〜


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