VC版バハラグの公式紹介サイトもオープンした模様です。(→こちら
キャラ紹介文はおおむねSFC版の説明書からの抜粋のようで、特に新規要素はないけど
トゥルースの紹介文の「ビュウ発見後は」という記述が、元の説明書原文のまま
再現されているのが嬉しいです。
この『
ビュウ発見後』という表現が、なんかビュウが野山をワンダリングしている未確認珍獣みたいで
昔から妙にツボにはまっていたので。




バハラグ好きの方の中には、『EX-Playで何週もしてLV99まで上げている』という方も結構いそうですが
個人的にはまっさらの初期状態から通しプレイするのが一番好きだったりします。
(バハラグは、RPG系ゲームの中では通しプレイした回数が人生最多のゲームなのですが
その割にLV99まで上げた事はほとんどなかった気がする)

 バハラグに限らずどんなゲームでも、「ゲーム開始直後の状態から中堅レベルまで持ってくる」
 というあたりのプロセスがやけに好きです。
 根っからオタク気質なので、廃人化する勢いでやりこみにはまってしまう事もよくあるけど
 ゲーム内で手に入れていない物が多くて、これから発展させていく余地が山ほどある状態というのは
 そういう極相林的な状態とはまた別の楽しさがあると思う。


あとバハラグの場合、初期〜中盤あたりのドラゴンの形態バリエーションがもっとも多彩なので
(しかも、一度進化させたドラゴンを半端な進化状態に戻す事はできないので)
新規プレイするたびにいろいろな形態に寄り道させるのがとても楽しいです。
EXプレイより新規プレイの方が好きな理由はそれも大きい。

ゲムラー(モルテン毒属性)とかアイアンドラゴン(サンダーホーク防御属性)とかエフエックスあたりは
そちらに進化させない方がプレイしやすいため、意図的に見ようとして作らない限り
普通は目にする事があまりなかったりしますが、VC配信の機会に一度作ってみるのもおすすめしたいです。


別におかしな育て方をしたわけではないのにヘンな姿になる場合も多々あるけど、
そこがまたバハラグのドラゴン育成の醍醐味。
そして第一印象では「何これ!」と思っていた面妖なドラゴンも、使っていると必ず愛着がわいてくる…





■■糸玉を辿る■■